2017年07月31日

一つの価値で生きてきた結末

昨日、ある友人とお会いしこんな話が出ました。

 

 

友人「先日〇〇社長と食事をしました。〇〇社長苦労していますね…。

 

 

 

かわいそうでした。」

 

 

私「どんな話をしたの?」

 

 

 

友人「奥さんとも何年も別居していますし、先日誕生日だったのに

 

 

 

お子さん2人からユニクロの1500円のTシャツだけだったそうで…

 

 

 

娘さんの誕生日には数万円するものを送ったのにってこぼしていました。

 

 

 

 

その他にも・・・・」

 

 

 

 

と話は続きひと段落終わったのちにこのように私は言いました。

 

 

 

私「〇〇社長の思考にお金を持っていることが偉いという

 

 

価値観がそうさせているんだよ」

 

 

 

友人「どういうことですか?」

 

 

 

私「彼は年収数千万円稼いでいることが自身の価値観で偉いと思っている。

 

 

 

 

だから、全てお金でしか人の気持ちを量ろうとしない。寂しい思いを

 

 

 

しているのは、本当は他人と心のつながりをしたいんだ。

 

 

 

でも、自身がお金で自分を量ったり、他人もそこで量る。

 

 

 

女性に安らぎを求めても、自分の家から見える景色を写メで送ったり

 

 

こんなところに旅行に行けるということを言っているじゃない。

 

 

 

心のつながりがほしいのに、自分がやっていることは、他人をお金で

 

 

 

釣ることだけ。無意識がお金では他人の心が買えないことを感じるから

 

 

 

空しいし寂しいんだよ。お子さんたちもそのように育ててしまったのは

 

 

 

自身なんだ。もっと言えば、1人750円だということが、子供たちの

 

 

 

想いをお金でしか換算していない。頂いた気持ちを受け取っていないし

 

 

 

受け取る思考がないんだよ。」

 

 

 

友人「そうなんですか〜。じゃあ〇〇さんが孤独に

 

 

 

ならないためにはどうすればよいですか?」

 

 

 

私「他人を思いやる心を持つことだね。

 

 

 

彼は悪い人じゃないけど、いつも自分発信だから、相手の時間や

 

 

 

迷惑を考えないでひたすら話したりするじゃない。うざいという

 

 

 

言葉が適しているのかな?俺はたまにだからいいけど、

 

 

 

近くにいる人はたまったもんじゃないだろうね。

 

 

 

そういったことも分からないということが、自分本位であり

 

 

 

他人を見ていないから出来ることなんだよ。

 

 

 

魅力ある人は、他人が何を欲して、どんな言葉をかけたら、楽しいか?

 

 

それとも喜ぶか?こういった観点から話をする。

 

 

 

他人を思いやれる気持ちが孤独にならない道になるんじゃないかな?」

 

 

 

心理的に言えば、愛されたい欲求が、物質的なものに変わると

 

 

 

お金を稼ぐ行動は起きやすい。

 

 

 

しかし、学びがある人はその中でそれだけではうまくいかないことに

 

 

 

気付き、物質ではなく、精神的な欲求を満たすことを追求していくのですが

 

 

 

彼の場合それが出来ないで、間もなく還暦になってしまうのです。

 

 

 

だから、私は若い人たちで、愛情の欲求が満たされず

 

 

 

孤独を選択する生き方をしてしまう人たちが心配になってしまします。

 

 

 

 

どうにか助けてあげたいし、軌道修正をしたいって思います。

 

 

 

そのためには、未熟である自身をもっと高め、そういった

 

 

 

人たちの心を和ませられる人間に成長をすることをなのでしょう。

posted by 及川正基 at 10:15| 日記

2017年06月19日

人となりの繋がり

先日、地元の友達数人と飲む機会がありました。

 

 

 

その中で、学歴の話が出たのですが、

 

 

 

私は「俺の周りには東大や早稲田、慶応、など卒業した人たちが多くいるけど

 

 

 

学歴って全く関係ないよね」

 

 

 

っていうと、同業の友達が、「それはお前が自分に自信があるからだよ」

 

 

 

といってきた。

 

 

 

私はそういうことを言いたかったのではない。

 

 

 

 

学歴とは1つの価値観でしかないということ。

 

 

 

 

人間は1人1人リソース(資源、強み)が違うということなのだ。

 

 

 

勉強という価値観で考えれば、東大に行った人たちはすごい。

 

 

 

しかし、人を笑わせる能力で、東大生に負けるかどうかは分からない。

 

 

 

人それぞれ違う能力があるし、大切なのは人となりでしかないということ。

 

 

 

少なくとも、私の周りの、高学歴の人たちは、私のような低学歴の人間を

 

 

 

バカにする人はいない。

 

 

 

むしろ、そんなところに価値観など全くなく、さらなる能力を得るために

 

 

 

みんな切磋琢磨し、認め合える関係性なのだ。

 

 

 

 

逆に言えば、いつまでも学歴しか自慢できない人間はかわいそうな

 

 

 

人であり、人となりという部分での価値は低いのではないだろうか。

 

 

 

私は、人に上下はないと思っている。

 

 

 

しかし、大きな組織にいる人ほど、そういったものの見方で見てしまいがち

 

 

 

 

なのかもしれない。

 

 

 

 

自身をもっと信じてみることが必要なのだろう。

 

 

 

 

心のテーマを感じたひと時でした。

posted by 及川正基 at 16:57| 日記

2017年04月24日

生きる態度

先日、名古屋に行き心理学のセミナーを受けました。

 

 

相手に響く言葉をメインにしたものでしたが、

 

 

そこで言われていたのが、自身の状態(感情)が最も重要だということ。

 

 

たとえ話で、こんなことを言ってくれました。

 

 

拒食症の娘がいる母親が、娘をどうしたら良くなるのか?

 

 

 

そんなことばかり考えていたそうです。

 

 

 

しかし、あるとき、彼女に「ごめんなさい」と言った言葉が

 

 

 

心に響く言葉になったというのです。

 

 

 

それまでにも、ごめんなさいという言葉は何度も言っていたそうです。

 

 

 

しかし、母親の感情(心の状態)が、彼女に響く言葉となったそうです。

 

 

 

この心の状態を作るのは難しいし、ワークなどで出来ることでもありません。

 

 

 

しかし、この状態になるための、思考(選択)を増やすという

 

 

 

内容でした。

 

 

 

私は講師にこんな質問をしました。

 

 

 

そのお母さんが「ごめんなさい」を言った時の気持ちって

 

 

 

どのように想像できますか?と。

 

 

 

講師は「きっと、1つだけの気持ちではなかったと思いますが、

 

 

 

治そうとする今までの気持ちではなく、娘の苦しみを理解しようと

 

 

 

する気持ちが、言葉になったのだと思います。」

 

 

 

なるほど。と感じながら、やはりその境地まで行くには人には時間がかかり

 

 

 

感情や衝動のコントロールはどんな気付きの多い人でも

 

 

 

難しいのだろうと感じました。

 

 

 

メンタリングのワークも衝動などの感情を軽減するための

 

 

 

考え方の選択を気付かせその人の世界を変えることが出来ます。

 

 

 

しかし、毎日の些細な苛立ちや自身の都合で他人に嫌な思いをさせる

 

 

 

ことは多々あると思うのです。ここが難しいしことだと考えていると、

 

 

 

たまたま、読んでいた本にその答えが書いてありました。

 

 

 

その本は、アドラー心理学のことを書いた、「嫌われる勇気」の続編で

 

 

 

「幸せになる勇気」でした。この本によると、

 

 

 

日々、生きていく中での態度が大切であることが書いてありました。

 

 

 

私も、イライラする癖がありますが、衝動に任せそのような状態を

 

 

 

当たり前にしてきました。

 

 

 

嫌なことを感じたら、もう1度考え直し、考える選択肢を増やして

 

 

 

 

考え方直すことが大切なのです。

 

 

 

人生を通して神様が試しているのかもしれません。

 

 

 

そして、それを全うできる人にだけ他人を動かす奇跡を

 

 

 

与えてくれるのかもしれません。

posted by 及川正基 at 18:21| 日記